「シャドテンに申し込もうと思ってるけど、支払方法ってどうなってるの?」
「初月の引き落としっていつになるの?支払いのタイミングが知りたい…」
こんな疑問を持っている人もいますよね。
実際、私も最初にシャドテンを検討した時、支払方法や引き落としのタイミングが分からず不安になりました。
特に月額21,780円という金額だからこそ、いつどのように請求されるのかは事前にしっかり把握しておきたいですよね。
まず簡潔に説明すると、
シャドテンの支払方法はクレジットカード/Appleペイ/Googleペイの3種類がりようできます。
無料体験終了と同時に初回決済が発生します。
実際のクレジットカード引き落としは毎月1~3日に無料体験に申し込んだら翌月から、4日以降であれば翌々月から引き落としが開始されます。
いずれにしても申し込み月は無料。安くはない金額だからありがたい!
ちなみにシャドテンは申し込んだ日から1ヵ月毎に契約更新されていきます。使い始めた日から料金が発生するので、どのタイミングで申し込んでも損することはありません。
シャドテンの支払方法は3種類のみ
まず最初に、シャドテンで利用できる支払方法をお伝えします。
利用可能な支払方法
シャドテンでは、以下の3つの支払方法に対応しています:
- クレジットカード
- Apple Pay
- Google Pay
注意すべき点は、現在これ以外の支払方法には対応していないということです。銀行振込やコンビニ支払い、デビットカードなどは利用できませんので、事前に確認しておきましょう。
正直言って、「クレカしか使えないの?」と感じる方もいらっしゃると思います。私も最初はそう思いました。でも実際使ってみると、クレジットカード支払いは手続きが簡単で、毎月自動で決済されるので楽なんですよね。
申込み方法による料金の違いに要注意!
極論ですが、どこから申し込むかで月額料金が変わってしまうんです。これ、知らない人が多いんですよね。
- Webサイトから申込み:月額21,780円(税込)
- iOSアプリ内課金:月額25,800円(税込)
シンプルに言うと、iOSアプリから申し込むと月額4,020円も高くなってしまいます。これは年間で約48,000円の差になるので、かなり大きいですよね。
おおげさに言うと、同じサービスなのに申込み方法を間違えるだけで年間5万円近く損してしまうということです。必ずWebサイトから申し込むようにしましょう。
シャドテンの料金体系を詳しく解説

基本料金プラン
シャドテンの料金体系は非常にシンプルです:
- 月額料金:21,780円(税込)
- 入会金:なし
- 契約期間:1ヶ月単位の自動更新
個人的には、この料金設定は英語学習サービスとしては高めだと感じますが、プロによる毎日の添削を考えると妥当な価格かもしれません。
日割り計算はなし!でも損はしない理由
重要なポイントとして、シャドテンでは日割り計算は行われません。
例えば、6月15日に無料体験が終了して本契約が開始された場合:
- 初回決済:21,780円(6月15日〜7月14日分)
- 次回更新:7月15日
「えー、月の途中から始めたら損じゃない?」と思うかもしれませんが、実は契約開始日が基準になるため、いつ始めても1ヶ月間は確実に利用できるんです。
つまり、月初に始めた方が得ということはありません。思い立った時にすぐ始められるのは、むしろメリットと言えるでしょう。
無料体験から本契約までの流れ
7日間の無料体験について
シャドテンでは7日間の無料体験が用意されています。
例えば、2025年6月7日 10:05に無料体験を開始した場合:
- 無料体験期間:
1月7日 10:00〜1月7日 09:59まで - 解約締切:
1月7日 09:59まで
注意すべき点は、7日目の24時までではなく、開始時刻から7日間ということです。つまり、開始時刻も含めて計算されるので注意が必要ですね。
よくある7日目の夜0時までといった日付ではなく、分単位で正確に7日間カウントされますから要注意!
本契約開始のタイミング
無料体験期間中に解約手続きを行わなかった場合、無料体験終了と同時に本契約が開始されます。
この時点で初回決済(21,780円)が発生し、以降は1ヶ月ごとの自動更新となります。
クレジットカード支払いの仕組みを分かりやすく解説

ここが一番分かりにくい部分ですが、シャドテンからの請求とクレジットカードからの実際の引き落としには大きなタイムラグがあります。
「立替払い」システムとは
クレジットカード支払いでは「立替払い」というシステムが使われています。
簡単に説明すると:
- シャドテンがクレジットカード会社に料金を請求
- クレジットカード会社があなたの代わりに支払い
- 後日、カード会社があなたの口座から引き落とし
この仕組みにより、サービス利用料金の請求と実際の口座引き落としの間にタイムラグが生じるんです。
ようするにクレジットカードの会社が立替える(先に払う)から、後で引き落とし日に払ってね、ということです。
実際の引き落としスケジュール例
楽天カードの場合(毎月10日締め、翌月末引き落とし)で具体例を見てみましょう:
1月1日にシャドテンの無料体験をはじめた場合
- 1月7日:シャドテンの本契約完了/初回決済(21,780円)発生
- 1月10日:楽天カードの締め日
- 1月26日:楽天カードの引き落とし日←初回引き落とし
1月10日にシャドテンの無料体験をはじめた場合
- 1月17日:シャドテンの本契約完了/初回決済(21,780円)発生
※1月分は1月10日締めでしめきっています。2月分の支払いに回されます - 2月10日:楽天カードの締め日
- 2月26日:楽天カードの引き落とし日←初回引き落とし
簡潔に言うと、
1~3日までに無料体験を申し込んだら
その月に21,780円引き落とし
4日以降に無料体験を申し込んだら
翌月に21,780円引き落とし
ということです。
他のカード会社の場合
多くのクレジットカード会社は5〜10日締めを採用しているため、シャドテンの決済から実際の引き落としまで1〜2ヶ月程度のタイムラグが生じることが一般的です。
正確な引き落とし日については、ご利用のクレジットカード会社にご確認ください。
解約について知っておくべきこと
解約のタイミングと料金発生
シャドテンの解約については、以下の点を理解しておくことが重要です:
- 契約期間中の解約:1ヶ月分の料金は満額発生(日割り返金なし)
- 次回更新を止める場合:更新日前までに解約申請が必要
例えば、6月14日に本契約が開始された場合:
- 6月14日〜7月14日の間に解約:1ヶ月分(21,780円)は請求される
- 7月14日までに解約申請:7月15日以降の請求は発生しない
解約手続きの方法
解約は公式サイトの専用フォームから簡単に行えます。シャドテン公式サイトの最下部にある「解約はこちらから」をクリックして手続きを進めてください。
シャドテンを始める前に確認したい3つのポイント
1. 支払方法の準備
- クレジットカード、Apple Pay、Google Payのいずれかを準備
- iOSアプリ内課金は避けて、Webサイトから申込み
2. 無料体験の活用
- 7日間の無料体験を必ず利用する
- 継続しない場合は開始日時から7日以内に解約手続き
3. 引き落としタイミングの把握
- シャドテンの決済と口座引き落としは別のタイミング
- 実際の引き落としは1〜2ヶ月後になることを理解しておく
まとめ:シャドテンの支払いで押さえておくべき3つのポイント
シャドテンの支払方法と初月引き落としについて詳しく解説してきました。最後に、特に重要な3つのポイントをまとめておきます。
ポイント1:支払方法は3種類、でも申込み場所で料金が変わる
シャドテンではクレジットカード、Apple Pay、Google Payが利用できますが、iOSアプリ内課金だと月額4,020円も高くなってしまいます。必ずWebサイトから申し込んで、年間約5万円の節約をしましょう。
✅ ポイント2:決済と引き落としには1〜2ヶ月のタイムラグがある
シャドテンで初回決済が発生しても、実際の口座引き落としはクレジットカード会社の締め日・支払日によって1〜2ヶ月後になります。この「立替払い」システムを理解しておけば、引き落としタイミングで慌てることもありません。
✅ ポイント3:日割り計算はないが、いつ始めても損はしない
シャドテンは日割り計算を行いませんが、契約開始日から1ヶ月間確実に利用できるため、月の途中から始めても損はしません。思い立った時にすぐ始められるのは、むしろメリットと言えるでしょう。
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