「40代から英語を学んでも遅いんじゃないか…」「セブ島留学したいけど、若者が多くて恥ずかしい?」「いまさら英語をやったところで身につかないんじゃ…」
こんな疑問や不安を持っている人もいますよね。
しかし、セブ島留学は年齢に関係なく英語を学ぶ絶好の環境です。僕自身、42歳でセブ島に短期留学した実感ですので断言します。
この記事では、40代での留学に抱く不安を解消しながら、なぜこの年代でもセブ島留学がおすすめなのか、その理由を詳しく紹介します。
40代の社会人でセブ島に短期留学した経験者が、徹底解説します!
セブ島留学でいろいろ不安はあるけど、実際はどう?
40代、50代などミドル世代に入ってからセブ島留学したい。
このとき年齢だったり、能力だったり、いろいろ不安に感じている人も多いですよね。僕自身が40代でセブ島に短期留学をしましたので、よくある不安と実際のところを正直に解説していきます。
短期留学で英語が身に付くか不安
学校や受験で勉強していら、英語には全く触っていない。単語なんてほとんど忘れてしまった・・・
こんな人も多いと思いますが、セブ島留学なら大丈夫です。
語学学校の入学時にテストが行われ、自分のレベルに合わせた授業が受けられます。
また、マンツーマンレッスンがメインなので、講師が一人ひとり(あなた)に合わせて授業を進めてくれるため、安心です。
フィリピン人講師は日本人にも慣れており、不慣れな英語だったとしてもやさしく対応してくれます。
フィリピン人は世界的にホスピタリティが高いです!
明るく、やさしく陽気な人種ですので、マンツーでも気まずくならないのも魅力の一つ!
短期留学で英語が身に付くか不安
セブ島留学の場合、2か月あれば英会話にかなり慣れると言われています。
なぜなら1日7~8時間(最大10時間)の集中学習が可能だからです。実際には語学学校の寮に入り、朝から夕方までマンツーマンやグループでの英会話レッスンを行います。集中できる仲間と環境がありますので、挫折しにくいです。
たとえ数週間の超短期留学でも、英語や外国人への苦手意識を減らすことができ、英会話に対して大きな自信になり、学習モチベーションも高まります。
外人と英語で話せた!という経験が自信になります!
若者が多くて、恥ずかしい思いをするのでは?
セブ島の語学学校には社会人や40代以上の留学生も多く、同年代の仲間に出会える学校を選べます。
夏休みや春休み以外の時期を選ぶことで、学生が少ない環境で学ぶことができるため、安心して参加できます。
どうしても気になる人は、語学学校を決めるときに留学エージェントに「社会人が多い学校をお願いします」と伝えましょう。
僕自身、留学エージェントに相談し、学生が少ない時期、かつ社会人が多めの語学学校を選びました!
記憶力や理解力が不安
最新の脳科学でも、40代や50代の記憶力と若者の記憶力には大きな違いがないとされています。
また、日本人はもともと文法や単語の知識が豊富ですので、マンツーマンレッスンを通じてリスニングとスピーキングを強化すれば、英語は確実に身に付きます。
僕は42歳で英語をはじめましたが、毎日1時間の英語学習で、月に300個くらいは単語が覚えられました。
40代にとってセブ島留学がオススメな理由
ここからは40代、50代のあなたにとって、他の国に比べてもフィリピン/セブ島留学が最適な理由を説明します。
集中的に学べる環境
欧米やオーストラリアではホームステイやシェアハウスが多いです。心配なのはホストファミリーや同居人が選べないということ。場合によっては勉強のさまたげになることも少なくありません。
しかし、セブ島の語学学校では、寮と教室が併設され、時間割が細かく組まれているため、集中して英語を学べます。40代の忙しい社会人にとって、効率よく学べる環境が整っているのが大きなメリットです。
費用対効果が高い
セブ島留学は1か月あたり30~40万円程度です。ちなみに食費、宿泊費、学費を含めて30万~40万円です。
これは欧米留学の半額以下というリーズナブルな価格です。最近では世界的な物価上昇や円安の影響もあるため半額どころか3分の1かもしれません。
短期間でもしっかりとした学習効果が期待できるため、費用面でも非常に魅力的です。
他の社会人とのネットワーク構築
40代の留学生も多く、共通の目標を持った仲間と出会えるのもセブ島留学の大きな魅力です。普段の生活では出会えない業界の人たちと交流できるチャンスです。
帰国してからも定期的に会える、英語モチベーションを高めあえる仲間に出会えるかも!
リフレッシュしながらの学習
セブ島は観光地としても有名ですので、勉強の合間にビーチでリフレッシュすることができます。リラックスできる環境で心身を癒しながら学べます。
余談:時差が少ないからリモートワークもしやすい
日本とセブ島の時差はたった1時間です。欧米諸国では時差が大きいですが、セブ島なら時差がないのでリモートワークにも最適です。
留学エージェントさんに聞いたところ、在宅仕事やフリーランスの人は、セブ島留学中にもテレワークしている人も多いとのこと。
セブ島留学の手順

セブ島での短期留学を成功させるためには、事前の準備が欠かせません。以下の手順に沿って準備を進めれば、スムーズに留学をスタートできます。
1. 留学代理店を探す
まず最初に、信頼できる留学代理店を探します。直接現地の語学学校に申し込むことも可能ですが、手続きが煩雑になることが多いため、代理店を通す方が安心です。代理店では、学校やプランの紹介からビザ申請、宿泊先の手配まで、すべてサポートしてもらえます。
2. オンライン無料説明会に参加
次に、留学代理店が主催するオンライン説明会に参加しましょう。忙しい社会人でも、自宅から気軽に参加できるため、説明会を通じて留学に関する詳細な情報を得ることができます。エージェントに具体的な要望や期間、予算などを相談してみましょう。
3. 代理店を決定し、契約を結ぶ
複数の代理店で話を聞いた後は、あなたに合ったプランを提供してくれる代理店を選びましょう。エージェントとの契約を結び、語学学校や宿泊先の手配を進めます。
4. 留学費用を振り込む
契約後、留学費用の振り込みを行います。セブ島留学の費用は、1か月あたり約30万円前後で、これには宿泊費、食費、授業料が含まれます。2か月以上の留学の場合は、期間に応じた費用を見積もりましょう。
5. 飛行機のチケット、ビザ、パスポートを準備
最後に、飛行機のチケットを手配し、必要に応じてビザやパスポートを準備します。セブ島の場合、3か月以内の滞在であればビザは不要です。それ以上の滞在が必要な場合は、エージェントがビザの手続きをサポートしてくれるため、安心して進められます。
セブ島留学に欠かせない語学学校の代理店を紹介
格安で人気の代理店 スタディーインとスマ留を徹底比較
セブ島留学の代理店は数が多く、どこと契約するか悩む人も多いはずです。
僕自身、費用やサービス面で徹底調査して、スタディーインとスマ留の2つの代理店まで絞り込みました。
どちらも格安でセブ島留学を実現できる代理店です。留学エージェントとLINEで連絡が取りあえるため、気軽に質問可能。サポートも手厚いのでおすすめです。
スタディーインとスマ留の特徴をまとめると以下の通りです。
| 項目 | スタディーイン | スマ留 |
| 料金 | 格安 | 格安 |
| 事前学習 | 無料でオンライン英会話が受けられる |
割引価格でオンライン英会話が受けられる
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| サポート | 留学前や滞在中のサポートあり |
留学前や滞在中のサポートあり
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| 学校の選択肢 | 韓国資本の学校が多い(安い) |
日本、韓国など多彩な学校が選択可能
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| 留学前の準備 | 学校選び, ビザ申請, 航空券の手配まで可能 |
学校選び, ビザ申請, 航空券の手配まで可能
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2社の違いは留学前のオンライン英会話レッスンの費用です。
スタディーインは月額7,980円のオンライン英会話コースが出発まで無料で受け放題です。スマ留では6万円相当のオンライン英会話コースが2万円割引で利用できます。
■スタディーインの渡航前英会話レッスン
・サービス名:レアジョブ
・内容:オンライン英会話受け放題
・通常料金:7,980円
・留学生特典:無料
■スマ留の渡航前英会話レッスン
・サービス名:ネイティブキャンプ+LunCul
・内容:オンライン英会話受け放題
・通常料金:60,600円
・留学生特典:39,000円
充実した留学ライフにするために、渡航前の英会話レッスンは必須!無料で英会話レッスンが受けられるスタディーインがおすすめ!
まとめ
40代でもセブ島留学は英語を学ぶ絶好の機会です。
不安を感じる点はあるかもしれませんが、現地のサポート体制や学習環境により、その不安はしっかりと解消されます。
集中して学べる環境、費用対効果の高さ、他の社会人とのネットワーク構築など、多くのメリットがあります。年齢を気にせず、新しい挑戦をしてみましょう。


