✅プログリットで英語学習を始めたいけど、給付金10万円は本当に受け取れるの?いつお金はもらえるの?
✅給付金の条件が厳しくて、結局もらえないんじゃないの?
✅書類を準備したりと、手続きが面倒そう…
こんな疑問を持っている人もいますよね。
まず先に結論だけお伝えすると、
以下の条件をクリアーすればほぼ確実に給付金がもらえます。
・面談出席率 80%以上
・毎週の確認テストで60%以上の正答率
・3ヶ月コースの契約者
・雇用保険を1年以上払っている人
・離職から1年未満
※ビジネス英会話コース・TOEIC® L&R TESTコース
簡潔に言うと、働きながら英語を勉強した会社員であれば給付金がもらえます。
面談は週に1回なので問題なし。確認テストは単語テストなのですが、毎回6割以上の正答率をクリアーするのは簡単です。
ただし、注意しておきたいのが「給付金の受け取りはプログラムの終了後」というところ。最初にもらって割引価格で契約するのではなく、後からもらえるシステムです。
とはいえ安く契約できるのには変わりなし!
プログリットの給付金制度(一般教育訓練給付制度)は、条件さえ満たせば確実に受け取れるお得な制度です。この記事では、給付金の条件や手続き、実際の流れまで、気になるポイントをわかりやすく解説します。
まず結論:プログリットの給付金はについての真実
給付金は本当にもらえるのか?これについては多くの人が疑問を持っているとは思います。
僕自身、どうしても気になってプログリットの「無料カウンセリング」を申し込んで、直接スタッフに聞いてきました。

先に結論からお伝えすると・・・
プログリットでは10万円の給付金を受け取ることが可能。コース終了後に現金10万円のキャッシュバックが受け取れます。
カウンセラーさんいわく給付金の対象になる人は100%給付金を利用するとのこと。カウンセラー側でも給付金を使う前提で説明をしているようです。
給付金を使うのが恥ずかしいことはありません。むしろ給付金を使うのが当たり前です。
プログリットの給付金制度とは?
一般教育訓練給付制度とは
簡潔に言うと、時代の変化が激しいから働き続けるためには新しいスキルが求められる。そこでスキルを獲得するための費用を国が20%まで負担する制度です。
一般教育訓練給付制度は、厚生労働省が提供する制度で、対象コースを修了すると、受講料の20%(最大10万円)が給付されます。
教育訓練給付制度とは
教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。
(引用元:厚生労働省公式サイト)

プログリットで給付金がもらえるコース
プログリットではすべてのコースで給付金がもらえるわけではありません。特定のコースを契約した人だけ給付金が受け取れます。
以下の対象コースを契約する人は絶対給付金を受け取ってくださいね。
ビジネス英会話コース(3ヶ月)
TOEIC® L&R TESTコース(3ヶ月)
注意:2ヶ月コースや6ヶ月コースは対象外なので、申し込み時に注意しましょう!
プログリットで給付金をもらうための条件は?
「条件が厳しいのでは?」と心配される方も多いですが、安心してください。条件は意外とクリアしやすい内容です。
以下、二つの条件を確認してください。
受給資格(給付金の対象者)
まずは教育訓練給付制度の受給資格から見ていきましょう。
■雇用保険加入期間:
- 初めて利用する場合 → 1年以上
- 2回目以降の場合 → 前回の利用から3年以上経過
■離職者もOK
- 退職後1年以内であれば対象
受講時の条件(プログリットの条件)
次にプログリットの契約者で受給できる条件を見ていきましょう。
面談出席率 80%以上
毎週の確認テストで60%以上の正答率
受講前後のテスト受験(TOEICやVERSANT)
面談は週1回ですし、単語テストはカリキュラム(勉強時間)通りに勉強すればなんなくクリアーできます。
気になるテスト受験ですが、VERSANTがおすすめです。5,000円前後でいつでもオンラインで受験でき、結果もすぐにわかります(※点数は関係ありません)。
プログリットで給付金を受け取るまでの流れ【5ステップ】
ステップ1:無料カウンセリングを受ける
給付金対象コースの確認や、現在の英語力診断を行います。
ステップ2:対象コースを受講
ビジネス英会話コースまたはTOEIC® L&R TESTコース(3ヶ月)を選択。
ステップ3:条件を満たして修了する
面談の出席や確認テストの正答率をクリアし、修了証明書を受け取る。
ステップ4:必要書類を準備する
ハローワークに提出する書類は以下の通り。
教育訓練給付金支給申請書(プログリットから受け取り)
教育訓練修了証明書
領収書
雇用保険被保険者証
本人確認書類(運転免許証など)
マイナンバー確認書類
ステップ5:ハローワークで申請
受講終了日の翌日から1ヶ月以内にハローワークで申請しましょう。約1週間~1ヶ月後に、給付金が指定口座に振り込まれます。
コース終了したら、書類を準備してハローワークで申請を出して終了!早ければ翌週には10万円が振り込まれます。
プログリットの給付金でよくある疑問にお答えします!
Q1. 本当に給付金はもらえるの?
A. はい、条件を満たせば必ず給付されます。
- 確認テストの正答率は60%と比較的易しく、通常の受講を継続すればクリア可能です。
- 「給付されないのでは?」という心配は不要です!
Q2. 手続きは面倒ではない?
A. 必要な書類の多くはプログリットが用意してくれます。
- 自分で準備するものは「身分証」「マイナンバーカード」「銀行通帳」「雇用保険被保険者証」だけ。
Q3. 給付金をもらうための審査は厳しい?
A. 特別に厳しい審査はありません。
- 出席率80%以上と単語テストの60%以上の正答率が条件。
- 普通に受講していれば問題なく達成できます。
Q4. 振り込みはいつになる?
A. ハローワークでの申請から1週間~1ヶ月程度で振り込まれます。
Q5. 受講前に雇用保険が必要?
A. はい、雇用保険の加入期間が1年以上必要です。
- 退職後1年以内の方も対象になりますので、離職中の方も安心です。
まとめ:プログリットの給付金制度はシンプルで安心!
最後におさらいとして、プログリットの給付金を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
| 金額 | 受講料の20%(最大10万円) |
| 条件 |
雇用保険加入期間1年以上、面談出席率80%以上、確認テスト正答率60%以上
|
| もらえる時期 | ハローワーク申請後 約1週間~1ヶ月後 |
| もらう手順 | 対象コース受講 → 修了証明書取得 → ハローワークで申請 |
| 注意点 | 申請期限は受講終了日の翌日から1ヶ月以内 |
プログリットの給付金制度は、対象コースを修了し、基本的な条件を満たせば最大10万円が戻ってくるお得な制度です。手続きもハローワークで行うだけで、意外と簡単に完了します。
「少しでも費用を抑えて英語を学びたい」という方は、給付金制度をぜひ活用しましょう!


