✅プログリットを契約したいけど
途中で休会できるのか？
こんな疑問を持っている人もいますよね。
実際のところ、プログリットは毎日３時間の勉強カリキュラムを組みますし、契約期間も２～6ヶ月と長期にわたります。
途中で学校や仕事が忙しくなって続けられるか心配になっている人も少なくないと思います。
そこでまず、プログリットのカスタマーセンター（0120-546-837）に問い合わせて休会について聞いた結果・・・
プログリットでは休会制度はありませんでした。
特例として病気や家庭の事情などがあれば２週間までの休会が認められてはいるのですが、仕事や学校で多忙という理由では休会できません。
いきなり残念なお知らせとなってしまいすみません。「休会できます！」と書かれたWEBページを見たかもしれませんが、それは間違っています。
ここからが重要！プログリットをあきらめる必要はありません。
なぜなら、休会の代替案として途中解約と返金が活用できるからです。
途中解約した場合、日割りで算出して残りの日数分の費用を返金してもらえます。
以下、休会や途中解約について詳しく説明しているので心配な人は確認してみてください。
プログリットに休会制度はあるの？カスタマーセンターの回答
A.基本的には休会制度はない
プログリットには原則として休会制度はありません。しかし、以下のような特別な事情がある場合、短期間の休会が認められることがあります。
■短期休会が認められるケース
・入院や体調不良
・ご家族の不幸など家庭の事情
ポイント：休会期間は原則として最大2週間までです。仕事が忙しい場合は休会が認められませんが、状況に応じて事務局と相談することで柔軟に対応してくれる場合もあります。
プログリットで休会したいときの代替案は？
A.途中解約と返金対応
プログリットでは、休会制度が難しい代わりに、途中解約によって未受講分の料金が返金される制度があります。
ただし、どのタイミングで解約するかによって、適用される制度が変わります。期間別に詳しく解説します。
30日以内の解約は「全額返金制度」
30日以内で途中解約するときは「全額返金保証制度」が利用できます。カスタマーセンターに問い合わせてるだけで、無条件で解約ができます。
入学金55,000円を除き全額返金されます。※分割払いの場合は、入学金を支払った後は引き落としされません。
■ポイント：ただし「全額返金保証制度」を使ってしまうと、それ以降再契約ができません。続ける意思がある場合は、途中解約という形をとり、未受講分を返金してもらいましょう。
・30日以内に解約すれば、全額返金されます。
・ただし、解約手数料55,000円が引かれます。
・注意点：この制度を利用すると、再契約ができないので気をつけましょう。
31日以降の解約は「返金制度」
31日以降の場合、未受講分の料金を日割り計算で返金してもらえます。
返金は解約手続き後、翌月10日に振り込まれます（銀行により異なる場合あり）。
■計算方法
（コース料金－入会金）÷ 30日 × 残日数
さらに、未受講分の20％もしくは55,000円のいずれか低い方が解約手数料として請求されます。
■返金の計算例
3ヶ月コースを契約し、残り1ヶ月で解約する場合
契約金額：632,500円
入会金：55,000円
1日あたりの料金：（632,500円－55,000円）÷ 90日 ＝ 6,416円
返金額：6,416円 × 30日（残日数）＝ 192,480円
手数料：192,480円 × 20％ ＝ 38,496円
最終返金額：192,480円－38,496円 ＝ 153,984円
特別な事情がある場合の「短期休会」について
プログリットでは、病気や家庭の事情など、やむを得ない状況に限り、最大2週間までの短期休会が認められることがあります。
休会が認められる具体例
- 入院や体調不良：治療や療養が必要な場合
- ご家族の不幸：一時的に学習が困難になる事情
■ポイント：短期休会を希望する場合は、必ず事務局に相談してください。状況に応じて柔軟に対応してもらえます。
プログリットのカスタマイズ対応：仮申し込み延長の活用法
プログリットでは、忙しい方のために仮申し込み期間の延長が可能です。
仮申し込みの流れ
- 「無料カウンセリング
」を受ける。 - 忙しい場合は「仮申し込み期間を延ばしたい」と事務局に伝える。
- 仕事や生活が落ち着いたら、正式に受講をスタートする。
この方法なら、受講タイミングを逃さず安心して学習を始められます。
「今は忙しいけど申し込みたい」という方へのアドバイス
プログリットは非常に人気が高く、現在1カ月先まで満席状態が続いています。
- まずは無料カウンセリングを受けて、仮申し込みを済ませる
- 忙しさが落ち着いたタイミングで受講をスタートする
簡単に言うと席だけ確保しておくということです。これなら、「今すぐ申し込めない…」と悩む必要はありません！
まとめ：プログリットは柔軟に対応してくれる！
プログリットには基本的に休会制度はありませんが、
- 特別な事情（病気や家庭の不幸）では最大2週間まで短期休会が可能。
- 休会が難しい場合でも、途中解約と返金制度が用意されています。
- 忙しい方は仮申し込み期間の延長を活用して、無理なく学習をスタートできます。
「休会できるか心配…」という方も、安心してプログリットを検討してくださいね！
よくある質問（FAQ）
Q1：プログリットで休会はできますか？
A：原則として休会はできませんが、病気やご家族の不幸など特別な事情がある場合は、最大2週間までの短期休会が認められることがあります。
Q2：返金はいつ行われますか？
A：解約手続き後、翌月10日に振り込まれます（銀行により異なる場合あり）。
Q3：仕事の都合で受講を遅らせたい場合はどうすればいいですか？
A：無料カウンセリング後に仮申し込み期間の延長を事務局に相談してください。
